2006『ERP市場の最新動向』 概要編

ERP市場は継続的発展中
  国産パッケージの台頭
    中堅企業向けが主戦場へ
企業アプリケーション・システムの導入状況に関する調査
〜ユーザーアンケート調査報告書〜

概要編と詳細編について
   概要編は、アンケートの設問毎の分析データと全体要約を収録しております
   詳細編は、さらに設問毎に業種、売上金額等の詳細分析まで情報として提供しております。また購入して頂いた方々の目的によるデータ分析が行える様に設問毎のデータCD-ROMが付録として付いております。

 ■ 紹 介
タイトル 2006『ERP市場の最新動向』 企業アプリケーション・システムの導入状況に関する調査 概要編
資料NO ERP-10008
著者 ERP研究推進フォーラム・情報サービスグループ/日経BPコンサルティング
発行 ERP研究推進フォーラム
発行日 平成18年5月(初版)(97頁)
販売価格
一般価格 21,000円(税込)
会員特別価格 10,500円(税込)
※送料は別途ご負担いただきます。
特記事項 店頭では販売致しておりません。購入のお申込みは、下記で承ります。
  ERP研究推進フォーラム
【担当】 高橋 和久
【電話】 03-5787-8103
【FAX】 03-3410-0064
【E-mail】 erp-info@erp.jp
購入申込 こちらから購入申込みができます。
備考 調査設計:ERP研究推進フォーラム/日経BPコンサルティング
調査実査:日経BPコンサルティング
 ■ 調査概要

・調査目的: 国内企業におけるERPを中心としたアプリケーション・システムの導入状況を調査

・調査項目: 経営課題、情報システムの課題、IT投資効果評価の実態、ITアウトソーシングの対象と実態、企業アプリケーション・システムとERPへの取組み、ERPに対する期待度と満足度、ERPの変更・中止状況、日本版SOX法への対応状況、など。

・調査対象: ※各業種の上段が発送数で、下段が回収数(回収率)
調査対象
注1) サービス業その他=不動産、電気・ガス、運輸、その他サービス
注2) 有効な総回収数は484だったが、業種または従業員数の回答がなかったものが9件あるため、業種別、従業員数別の各枠の値を合計した場合は484とはならない。

・調査方法: 郵送法(アンケート調査)

・回収状況: 発送数:4031件,有効回答数:484件,回収率:12.0%

・回答者:
●業種 製造・建設:56.3%(62.5%)
流通:18.9%(14.3%)
金融:8.2%(10.9%)
サービス業その他:16.4%(18.2%)
なお集計で「非製造」とあるのは、前記の流通、金融、サービス業その他の合計です。
 
●売上高 1000億円以上:24.5%(33.8%)
300億円以上1000億円未満:32.4%(35.7%)
300億円未満:43.1%(30.6%)
 
●従業員数 1000人以上:41.7%(44.0%)
300人以上1000人未満:50.1%(50.7%)
300人未満:8.2%(5.4%)
注) %は構成比で、( )内は前回2005年調査

・調査期間: 2006年2月3日〜3月3日

・調査機関:
●調査設計: ERP研究推進フォーラム・情報サービスグループ
日経BPコンサルティング
●調査実査: 日経BPコンサルティング
 ■ 目 次

目次
目次
 ■ 要 旨

ERP導入企業は3割を突破、製造業、中堅企業に普及
SAPのシェアわずかに低下、富士通GLOVIA-Cが2位に浮上
ERPパッケージベンダーへの支払い額が増加、パートナー頼りの傾向が鈍化
導入アプリケーションはEC関連が続伸、ナレッジ系に普及の兆し
LAN/ネットワーク関連でアウトソーシング・ニーズが拡大
ERPパッケージの適用業務が拡大、SCM/物流、経営管理で利用が本格化
IT投資効果を金額換算しているのは36%、投資後の評価を43%が実施せず
IT投資筆頭は「セキュリティ」だが成長に陰り、今後は「ERP」への注力度が上昇
年間保守費用を64%が問題視、ユーザー部門の声も継続課題に
2006年度のIT投資予算は1社平均9億2500万円、2008年度は同9億5500万円
上場企業の9割が日本版SOX法に対応、ERPの活用は現時点で限定的
ERP製品変更は検討中含め2割、「自社業務に合わない」企業が急増
「キャッシュマネジメント」でも期待度、満足度の両方で高い評価
回答企業の56%が製造・建設、年商300億円未満の中小規模企業が4割強
ERP導入企業は3割を突破、製造業、中堅企業に普及
ERP導入企業は、「導入済みで現在利用している」(27.1%)と「(導入済みで)利用範囲を拡大しようとしている」(4.8%)とを合わせて31.9%だった。前回の2005年調査に比べて5.3ポイントの伸びを示した。統計調査を開始して初めてERPを導入している企業が3割を超えた。逆に「関心なし」とした回答は18.5%で、対前年調査比8.8ポイントの減少だった。

業種別に見ると、製造業・建設の導入率は33.7%であり、1年間で9.1ポイントも上昇したことが特徴だ。売上高別では、中堅企業のERP導入が目立つ。300億〜1000億円未満の企業で「導入済みで現在利用している」とした回答が32.2%となり前年調査比12.1ポイント増加した。また、100億円未満の企業でも「導入済みで現在利用している」とした回答が前年調査比13.4ポイント増加、売上高100億円未満では「関心なし」とした回答が前年調査比18.6ポイントも減少しており、小規模企業におけるERPの認知度も急速に上昇した。

ERPの導入状況


2006年度のIT投資予算は1社平均9億2500万円、2008年度は同9億5500万円
今回調査からIT投資の予算額の調査を開始した。1社当たりのIT投資予算額を求めたところ、1社平均9億2570万円といった結果が得られた。同様に2008年度のIT投資予算額は1社当たり平均9億5500万円となる見通しだ。また、2008年度に1社当たり20億円の大型IT投資に踏み切る企業は12.3%で、2006年度から2.7ポイント増加する見通しだ。

IT投資予算の内訳を、「新規投資」と「運用投資」に分けて尋ねた。2006年度のIT予算額に占める新規投資の比率は、1社当たり平均35.4%、同様に運用投資は53.5%だった。2008年度の新規投資と運用投資も、それぞれ2006年度とほぼ同じ比率だった。

IT投資予算金額


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